大分県石油商業組合リンク

かけこみ事例|まもっちの安全・安心ステーション|とりくみ(地域貢献事業)

SSでのかけこみ保護事例等(全国)

防犯関係

■茨城県東茨城郡美野里町 T石油M給油所(H15年1月)

午後4時頃、自転車で下校途中の中学1年生の女子生徒が車に乗った中年男性から学校への道を尋ねられ、道が分からないので自分の車に乗って案内するよう声を掛けてきた。同時に車のナンバープレートをガムテープで隠すなど極めて怪しい挙動をしたため、女子生徒は逃げ出し、給油所に駆け込んできた。
スタンドでは、生徒が怖がっているため事務所で保護、直ぐ警察に通報を行った。当店のチーフが現場に向かったが、犯人は既に車で逃走しており、現場に放置された自転車から学生鞄等が持ち去られていた。間もなく警察と家族がスタンドに来店し、女子生徒を無事引き渡した。

■大分県大分市(H19年)

「痴漢が出た、捕まえてください。」と女子高校生がSSスタッフに助けを求めに来た。 スタッフがその痴漢を取り押さえて警察を呼び対応した。けが人はなかった。

■宮崎県(H20年)

高齢者が不安そうに道路を歩いていたので声をかけた。帰り道が分からないというので保護した。本人の名前を聞き、電話帳で電話番号を調べ、家族に連絡して迎えに来てもらった。

■宮崎県(H20年)

女子中学生が不審者に声をかけられたと、SSへ駆け込んできた。女子生徒の自宅へ連絡し、警察にも通報した。通学路であったため、周辺の小中学生にも注意を促した。

救命関係

■茨城県常総市(H19年8月)

SS隣接道路にて、高齢者男性が自転車を運転中、めまいで自転車ごと道路に倒れ込み顔面を強打。鼻から出血、手足がしびれても意識はある状態だった。 SSスタッフが即仰向けにして動かさず、タオルで頭を冷やし出血を拭き取り、119番へ通報。救急車到着まで男性に付き添い、救急隊に引き渡した。

■鹿児島県(H20年)

SS前で乗用車のガードレール衝突事故が発生し、道路が走行できなくなった。119番通報するとともに、道路を走行する車両の誘導を行った。事故当事者や警察から迅速な措置に対し感謝された。

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